米国のインフルエンサーマーケティング会社によるベストプラクティス

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B2Cマーケティングとなると、消費者はかなりの頻度で商品やサービスについて会話する傾向にある。例えばFacebookだけでも、消費者が投稿するコンテンツは1日で10億個以上もシェアされている。マーケターとして成功するには、そういった消費者の意見に耳を傾け、返事をすることが必要だ。

B2Cマーケティングでは、消費者と対話することで本当の心のつながりを持つことがカギとなる。

例えば、米「オレオクッキー」のマーケティング担当者はTwitter上で消費者と冗談交じりの会話を楽しんでいるのだ。企業が消費者とマンツーマンの会話に時間を取ることに、消費者はとても喜ぶ。

つまり、このマーケティングでブランド・ロイヤリティが拡大するということになる。

目次

  1. 企業のコンテンツの影響力
  2. 購入行程には次の4つのステージがある。
  3. まとめ
  4. 企業のコンテンツの影響力

    消費者との対話を始める前は不安に思うかもしれないが、「61%の消費者は、マーケターが作ったコンテンツに影響された」と話している。これをマーケティングで有利に使うために、自社製品に興味を持つ買い手がどういったタイプかを理解する必要がある。

    最初のステップは買い手のペルソナを作り出すこと。「ペルソナ」とは、自社が提供するサービスや商品を購入する対象となる「架空のユーザー像」のことだ。ペルソナの作成を怠ると、マーケターはただ買い手の求めているコンテンツを推測するだけになってしまう。特定の人口集団や行動パターン、動機、目標を含めて、ペルソナを作り出すのだ。

    自社の商品やサービスに最も興味を示す買い手はだれか、その買い手の関心を引くためには何に時間を注力すべきか、といったことを決めるときに作り出したペルソナが役立つのだ。加えてペルソナを作ることは、買い手の求めるインフルエンサーを見つけ出すときにも助けになる。


    購入過程には4つのステージがある

    ペルソナを作り出したら、消費者が商品を購入する行程を具現化しよう。購入行程とは、最終的に消費者が商品の購入を終えるまでに購入意思を固める過程も含めて、消費者の段階的な進行状況をステップごとに分割した骨組みのことである。

    消費者が欲しいものを意識してから購入に至るまでには、大きく分けて4つのステージが存在する。

    • 【意識】消費者は欲しいものがあることに気づき、興味を膨らませる。
    • 【検討】消費者は欲しいものに対する情報を、より深く探すようになる。
    • 【嗜好】消費者は欲しいものを購入するために選択肢を調べ始める。
    • 【決定】消費者は購入する準備が整っている状態。

    この各ステージに合わせて、適したコミュニケーションを企業が消費者と取ることでコンバージョン率がアップする可能性がある。


    まとめ

    B2Cマーケティングの大きな利点は、普通より短い販売サイクルで実際に消費者と直接やりとりができることにある。マーケターは上記の購入家庭の各ステージで、が消費者と向き合うことに取り組むべきだ。これは、各ステップで「購入行程の次のステージに進んでも問題ないか」を確認するために必要なことである。

    インフルエンサーマーケティングは、消費者とどのステージでも身近に感じてタイムリーにつながることができる最高のツールだ。消費者の必要なモノや望むモノを探り出し、適切な方法で価値あるものを提供するためにインフルエンサーマーケティングを活用することがおすすめである。

    まずは買い手の人物像をイメージしてペルソナを作り出し、購入過程を意識して、適したタイミングで適したコミュニケーションをとることがインフルエンサーマーケティングを成功に導く鍵になると考えられる。




    参考:tapinfluence:B2C Marketing Best Practices with Influencers https://www.tapinfluence.com/b2c-marketing-best-practices-influencers/ 
    http://blog.hubspot.com/marketing/brand-communication-strategy#sm.0002afjkq12mhe4nsaz16b7a10qvx

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