インテリア業界のインフルエンサーマーケティング事例4選

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昨今は、家具やインテリア業界もインフルエンサーマーケティングを使用しています。年に何度も買い換えられるわけではない家具・家財道具だからこそ、ブランド名の認知度を上げたいと考える企業が多い中、どんなインフルエンサーと提携するのがベストでしょうか。

今回は、大手家具ブランドIKEAをはじめ、マットレスブランドや壁紙ブランドが行ったインフルエンサーマーケティングの成功例を4つ紹介します。

目次

  1. IKEAによるインフルエンサーマーケティング
  2. Leesaによるインフルエンサーマーケティング
  3. Pottery Barnによるインフルエンサーマーケティング
  4. Milton&Kingによるインフルエンサーマーケティング
  5. ポイントは自社に合ったキャスティング
  6. IKEAによるインフルエンサーマーケティング

    IKEAはIKEA Germanyの認知度を高めるために、YouTuberと最初のインフルエンサーキャンペーンを開始しました。同社は、インフルエンサーのファンがソーシャルメディアコンテンツに積極的に反応することを望んで、インテリア動画の作成を決定しました。

    IKEAは、Klein aber HannahさんやSara Desideriaさんといったドイツの有名YouTuberに協力を要請しました。彼らのタスクは、180分の制限時間内で、何もない部屋をIKEAの家具でスタイリッシュに装飾された生活空間に変えることです。

    この課題をキャプチャした動画はYouTubeにアップロードされ、

    ・すぐに30万回を超える視聴回数

    ・数千人以上のエンゲージメント

    の獲得に成功しました。

    Leesaによるインフルエンサーマーケティング

    ダイレクトコンシューマーのマットレスメーカーであるLeesaは、ターゲットオーディエンスの信頼を得たいと考えていました。彼らはオンラインでしか販売していないので、オンラインレビューは、自社製品が投資価値があることを証明するための最良の方法でした。

    ターゲットに効果的にエンゲージするために、Leesaはマイクロインフルエンサーと提携しました。目標は、新しいマットレスを購入することに関心のある人々、そしてインテリアデザインとDIYのヒントをオンラインで探している女性にアプローチすることでした。

    Leesaが使用した2つの主要な戦術は、

    ・高いレベルのエンゲージメントを生み出す可能性のあるインフルエンサーと協力

    ・インフルエンサーたちに自由に創造してもらう

    キャンペーンに適したインフルエンサーを見つけるために、同社はフォロワーの数ではなく、フォロワーのエンゲージメント率に重点を置いていました。また、偏りがなくて本物のレビューを望んでいたので、インフルエンサーたちと何度か話し合いをした末、彼らに創造的な手綱を渡しています。

    例えばマットレスレビューブログの「Sleepopolis」は、Leesaのサービスと製品の品質に関する偏見のない洞察を読者に伝えました。徹底的なレビューに加え、同社と協働しているブロガーたちはLeesaのマットレスを安く購入できるクーポンコードも提供しました。

    Leesaはこのキャンペーンだけで、

    ・400以上のマットレス販売コンバージョン

    ・ウェブサイトに100,000回以上のクリック

    という結果を残し、大成功を収めました。

    このキャンペーンがうまくいったのは、「関連性とエンゲージメント率が高いだけでなく、フォロワーからの信頼が厚いインフルエンサー」とブランドが結びついたのが大きな理由の一つでした。

    Pottery Barnによるインフルエンサーマーケティング

    家具ブランドのPottery Barn社は、インテリアデザイナーのKen Fulk氏と共同で制作した新しいコレクションを宣伝したいと考えていました。そこで同社は、魅力的な方法でこの作品を紹介してもらうためインテリアデザインを見る目があるインフルエンサーと仕事をすることに決定しました。

    キャンペーンを始動するにあたってPottery Barn社は、インテリアデザインブログ「Decor8」を運営するインフルエンサーであるHolly Becker氏を選びました。このインフルエンサーは、新コレクションの一部を使用して、読者が自分の家に組み込むことができるさまざまな方法を紹介しました。

    加えて彼女は、読者が抽選で500ドルのギフトカードを獲得できるプレゼント企画も主催しました。このコンテストのエンゲージメントを強化するために、彼女は読者に「ディナーパーティーを一緒にするなら誰?」と、名前を尋ねました。

    この1人のインフルエンサーだけで、

    ・500人の読者のコメント

    ・1000件以上のエンゲージメント

    ・400万に近いソーシャルリーチ数

    という結果を残した今キャンペーンは、ブランドが新しいKen Fulkコレクションを成功させる大きな手助けとなりました。



    Milton&Kingによるインフルエンサーマーケティング

    壁紙ブランドのMilton & King社は、45人のインフルエンサーのグループと協力して、米国におけるブランド認知度を高めました。

    同社は複数のインフルエンサーに提携を依頼し、コミュニティを組織。行われたインフルエンサーマーケティングキャンペーンの内容例として、インテリアデザインとDIYブログ「Nesting with Grace」のBrooke Christen氏が、Milton & King社の壁紙を自宅で使用する様子を投稿して、注目を集めました。

    同社がオーガナイズしたインフルエンサーコミュニティは、

    ・158個のコンテンツを作成

    ・83,971件の直接契約

    ・980,000人以上の消費者にリーチ
    ・主要なソーシャルメディアプラットフォームで10,000人以上の新しいフォロワーを獲得

    という大きな結果を残し、ブランドの認知度を大幅に上げる手助けとなりました。

    ポイントは自社に合ったキャスティング

    今回紹介したどの家具・インテリアブランドも、自社の知名度を高めることを主なゴールに置いて、インフルエンサーマーケティングキャンペーンに取り掛かりました。

    インフルエンサーをキャスティングする際に重要なこととして、

    ・フォロワー数よりもエンゲージメント率

    ・フォロワーからの信頼度

    ・コンテンツ作成を楽しんで行うかどうか

    上記のことを意識して、協働する人物を選定する必要があります。

    ターゲットオーディエンスのジャンルや、ブランドの雰囲気に合ったインフルエンサーを選ぶのは勿論ですが、提携するインフルエンサー自身についてもよく知ることが、キャンペーン成功のカギになると考えられます。

    参照:http://barnraisersllc.com/2017/09/influencer-marketing-case-studies-real-results/
    https://shanebarker.com/blog/influencer-marketing-case-studies/
    https://influencermarketinghub.com/8-influencer-marketing-case-studies-with-incredible-results/
    https://shanebarker.com/blog/grow-your-brand-influencer-marketing/

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